青島市
チンダオ
 青島は、ドイツ人が100年前に植民地として建設した港町で、家や街並みは全くドイツと同じです。石と煉瓦造りの赤い屋根の家が並び、漢字の看板がなければドイツかオーストリアの街と思ってしまいそうです。

むしろ、ドイツは戦災で古い建物を再建しているのが多いのに対し、青島は全く100年前のままの建物が残っています。赤い屋根、レンガと石の家、緑の山・・・非常に美しい街です。青島は、1915年に第一次大戦でドイツが負けた後、日本が一時占領したものの、戦後はその美しい海岸や山々から、中国の有数のリゾート地となっていたようです。
 現在の青島市の人口は700万人だそうですでも、坂道が多いので、自転車は殆ど見かけません。この辺も中国らしくない理由の一つでしょうか。