主旨今回の感想
 鹿児島県在住の外国の方に、日本語で意見を発表する機会を提供することで、外国の方の日本語能力の向上を図ると共に、鹿児島の国際化を考える上で、国籍や文化の違いを越えた相互理解・国際交流を深め、多文化共生の社会づくりを目的とした。
「鹿児島で世界を語ろう 第15回外国人による日本語スピーチコンテスト」を実施しました。
 今回のコンテストは、8の国と地域の25名の県内在住の外国籍の方が予選に出場し、本選では、本選を通過した4カ国10名の
 方が多数の聴衆を前にして日ごろ感じていることや伝えたいことを自由に発表しました。
 出身国と日本との生活習慣や文化の違い、鹿児島で暮らしている中で気付いたことなど様々なスピーチを聞くことにより、来場
 された県民の方々も改めて日本のこと、鹿児島のことを考える機会とtなったようです。
 
応募資格
 鹿児島県内在住の外国籍の方で、過去に本県で行われた「外国人による日本語スピーチコンテストにおいて、最優秀賞を受賞していないこと。


主催
 財団法人鹿児島県国際交流協会

後援
 鹿児島県日中友好協会 鹿児島県マレーシア友好協会 鹿児島市日中友好協会 鹿児島スペイン協会・鹿児島日英協会
 日華親善協会・鹿児島日韓親善協会・鹿児島日豪協会・鹿児島日独協会・鹿児島日仏協会・鹿児島国際化推進協議会
  鹿児島県・鹿児島市・ 鹿児島県教育委員会・鹿児島市教育委員会・鹿児島商工会議l所・社団法人鹿児島青年会議l所・鹿児 島大学・鹿屋体育大学
鹿児島国際大学・志学館大学・鹿児島純心女子大学・第一工業大学・鹿児島工業高等専門学校・
 赤塚学園(第1回から第9回までを主催)
 南日本新聞社・NHK鹿児島放送局・MBC南日本放送・KTS鹿児島テレビ・KKB鹿児島放送・ KYT鹿児島読売テレビ・

協賛
 ・JA鹿児島県経済連・(株)大韓航空鹿児島支店・鹿児島サンロイヤルホテル (株)まからず屋
 (株)山形屋 ・ワールドサンフーズ(株) ・弓場貿易(株) ・(株)ヒガシマル ・南生建設(株) ・(株)寿福産業・

審査員
 海江田順三郎(鹿児島ユネスコ協会副会長)      平峯幸児(南日本新聞社曽於支店長) 
 土肥克己(鹿児島県立短期大学文学科准教授)    中尾成昭(鹿児島国際化推進協議会専務理事)
 牛の濱道久( かごしま県 民交流センター館長)    西村良二(財団法人鹿児島県国際交流協会専務理事)

●出場者紹介 画面をクリックすると大きくなります。

  



最優秀賞    李 美                        
         出身地:中国吉林省図們市
         吉林省延辺大学外国語学院日本語教育学科
         現在  湧水町国際交流員     
  
                受賞の挨拶より。

         弁論内容 「素敵な出会いをありがとう」


優秀賞    シャキアスワルニマ
        ネパール国
        大口明光学園高等学校
        弁論内容「可能性と挑戦」

優秀賞    
唐 娜   優秀賞発表シーン
        中国 鹿児島大学
        「鹿児島で感じた小さな異文化 飲酒習慣」

優秀賞   王 一平
        中国 志學館大学
        弁論内容「私の宝物」

審査員特別賞  アスカルズフデイアッシャウキー
       インドネシア  八幡小学校
       弁論内容「将来の夢」
奨励賞
       ソウキョウフン
       韓国 会社員
       「忘れていた大切なもの」

       ソンムキョウ
      中国 鹿児島県立短期大学
   
  弁論内容「万巻の書を読み、万里の路を行く」


     李曼
    中国 鹿児島大学
    弁論内容「夢」

      マエン
     中国 九州日本語学校
      弁論内容「日本人の無宗教についての私なりの考え」









当日取材に来ておられた毎日新聞社の記事を転載します。

 ・・「県内に住む外国人の日本語スピーチコンテストがこのほど、鹿児島市山下町の県民交流センターであった。
 県国際交流協会が主催し、今年で15回目。予選を勝ち上がった小学生から会社員までの4カ国10人が、外国人の視点から見た鹿児島の文化について、流ちょうな日本語でスピーチした。

 最優秀賞を受賞した中国人で湧水町の国際交流員、李美(リメイ)さん(24)は、ドラマで見た東京のような洗練されたイメージを抱き来日したという。

「イメージと全く違う自然に囲まれた町や、(鹿児島弁の)聞いたことがない不思議な日本語に驚きの連続だった」と話すと、会場は笑いに包まれた。

 ただ、親切な人々に触れ「湧水町を第二の故郷として一生大事にしたい」と語った。

 サッカー選手になりたいという夢を熱弁したインドネシア人で鹿児島市立八幡小6年、アスカル・ズフディ・アッシャウキー君(11)は「3月に帰国するので、その前に何かに挑戦しようと思い、参加した。

 少し緊張して、途中で止まってしまった」と苦笑いした。

当日の模様はYouTubeからご覧いただけます。

スピーチコンテスト出場者の皆さん。左から2人目優秀賞の王一平さん(中国)3人目審査員特別賞のアスカルさん(インドネシア)・5人目優秀賞賞のシャキアスワルニマさん(ネパール)。そして右端が優秀賞のトウナ(中国)さん。
最優秀賞は右から3人目の李美さん(中国)でした。