中秋節

2011(平成23)年9月12日(月)
鹿児島市ジェイドガーデンパレス
午後7時〜9時迄。

在鹿児島の中国人と中秋節宴を楽しみました。

「中秋節の集い」    

○場所  ジェイドガーデンパレス

○日時  平成2312日(月) 19002100

中秋節を中国人留学生と祝う宴。
今年の中秋節(十五夜の宴)は旧(陰)暦の9月12日でした。

昨年は宴の始まる7時ちょうどに雨が降り出し、折角デパートの屋上ビヤガーデンを貸切で開いた宴でしたけど大慌てでバイキング料理を部屋に運ぶ騒ぎでした。

 今年はそんな心配のないように舞台付の大広間を借りました。8人掛けの大テーブルに中華料理を盛り付けて7テーブル56名〜60名の賑やかな中秋宴が催されました。

おおよそ40名の中国人と20名ほどの中国好きの日本人という構成です。

 難しい挨拶も、来賓挨拶もカットしての乾杯!で宴は始まりました。
ゲームをしたり、カラオケを唄ったり、またたく間に2時間が過ぎてしまいました。
外は、今夜はきれいな満月が見えています。皮肉なものですね。
やはり、室内では何か物足りない月見の宴でした。




来年は県庁からもほど近い真砂公園で、地区の子供たちの相撲大会や綱引き大会のある場所で地区民と交流しながら
バーベキュー大会をしようと言う計画が既に上がっています。

八月の夏の夜に計画して雨で流れた「湧水町キャンプファイヤーの集い」の例もありますので戸外は心配もありますけど日中のお月さまに願いをこめることにしましょう。




それにしても2011年は日本列島災難の年でしたね。辛亥革命から100年、年の始めは何やら期待を込めた記念の年になるような胸騒ぐ思いでしたけど。

 ところで11月5日には待望の辛亥革命をテーマの映画『1911』が世界同時公開されます。
ジャッキーチェンにとって出演100作目の記念映画でもあり、息子ジェシーチェンとの共演も話題になっています。

とりわけ私たちにとって嬉しいのは、長い歴史の中で孫文の陰になり、ともすると忘れられかけられていた革命の志士、湖南が生んだ辛亥革命の真の英雄、黄興がこの映画の主役であることです。

その黄興をジャッキーチェンが演じるわけですから黄興の名も全国区ならぬ世界区になることでしょう。

 埋もれていた清朝末から辛亥革命後数年間の中国近代史に新しい光が差す予感さえします。

 革命軍に参加して、1911年春、辛亥革命の5か月前に革命軍と清朝軍の間で起きた『黄花崗蜂起』の際、黄興を献身的に看病した徐宗漢を中国の国民的女優リービンビンが演じます。この映画のハイライトシーンになるのも嬉しいことですね。

 余談ですが、その後、黄興と結ばれ第二夫人となった徐宗漢と黄興との間に1人の子供が生まれました黄一美と言います。そして、その孫娘が今、サンフランシスコに住んでおられます。

彼女と海江田会長は一昨年、長沙市で会見をされました。祖父・黄興のことをいろいろ話されたかどうかは分かりませんが。

・・・ことしの中秋節が、どこで脱線したのか変な結末になってしまいましたけど是非11月には話題作『1911』をご覧になって黄興のフアンになって下さい。

 1909年1月に黄興は西郷公園墓地を盟友・宮崎滔天と訪れ、黄興が慕う西郷のお墓参りをしました。その地に、鹿児島市日中友好協会は2007年、『黄興先生西郷墓地を参るの碑』を建てました。
 

以下は「黄興の碑」のHPサイトです。
http://www.nihao-kagoshima.jp/jiyomaku.htm